PuttPartyが最高だから、みんなもチームでプレイしよう

はじめに

この記事はHowtelevision Advent Calendar 2022 5日目の記事です。

4日目は kotaro0533さんの「思い切って(無理やり)鎌倉でハッカソンやったら、最高の夏の思い出になった」 でした。

 

Liigaという転職サービスのPdMをやっている山本@picopyです。

liiga.me

 

今回話したいこと

PuttPartyが面白いからみんなやった方がいいを伝えたくてブログを書きます。

 

PuttParty(パットパーティー)とは

コミュニケーションツール「Discord」内で、2022/10/14に提供を始めた新機能アクティビティの一つで、サーバー参加者と一緒に遊べるパットゴルフになっています。

 

 

基本操作はマウスのD&Dのみとめちゃくちゃシンプルで、ゲーム内容をざっくり説明すると

 

Discord内で起動するためアプリが不要なところもお手軽です。

 

Web開発やスキルと何か関係あるのか?

ないです。

強いて言えばマウス操作が上手くなるので、IT企業に必要なスキルは上がります。

 

いつやってるの?

毎日開発メンバー(4名)+PdM(1名)で実施している、デイリースクラム(以下DS)の締めにやっています。

実際のLiigaチームはリモートワーク中心です

 

PuttPartyをやり始めて変わったこと

① DSの時間管理にメリハリが生まれた

以前までは、進捗確認/報告→エラーチェックを適当にキリのいいところまでやる、となんとなく運用されていました。

現在は最後にPuttPartyをして締めることで、「今日のゲームも終わったし、頑張ろう」という切り替えにもなっています。

 

②メンバーの生産性が高まった

画像はイメージです

PuttPartyをやっているときは気づかなかったのですが、一度できなくなって(後述)からまた実施するようにしたところ、「確かに生産性は高かった」という意見がチーム内にありました。

 

実際調べてみると、「一定時間のゲームはチームの結束向上に役立つ」調査結果も見つかりました。

aisel.aisnet.org

next-sapiens.net

 

③ DSが楽しみな時間になった

少し前までは黙々と進捗報告し、最短で2分でDSが終わることもありましたが、時間を決めたコミュニケーションの時間やちょっとした息抜きにもなりました。

基本的にゲーム=楽しいなので、参加するモチベにもなっています。

スコアはスクショをとってSlackチャンネルに投稿している

 

息抜き(PuttParty)の大切さに気づいたこと

一度Discordの仕様変更によりPuttPartyができなくなった期間が1週間ほどありました。

その期間はDS終了後も、なんとも言えない心寂しさを感じていました。

reactionから俺だけが感じてた訳じゃないと悟りました

~~~

 

それから1週間が経ち、業務に張り合いがなくなったのを心配したメンバーの1人が、Discordに課金(Nitro登録)することで再びPuttPartyを遊べるようになり、また楽しかった日々が帰ってきました。

チームのKPTでもみんながKeep(よかったこと)としてあげていました。

力を得るには代償(1050円/月)が必要

 

まとめ

ただ楽しいだけではなく、チームに好影響を及ぼしてくれた素敵なケースでした。

今後も新しい取り組み(ゲームを)を模索し、他チームにも伝播していけると良いかなと思います。

 

Discordを使っている方は、ぜひチームメンバーと一緒にPuttPartyをやってみてください!!!

 

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recruit.howtelevision.co.jp